Dynabook Satellite T551 が1年ぶりに復活
2020年2月14日(金)
MacBook Pro Mid 2012 のメモリ増設とSSD化を進めるに当たって、作業の途中でトラブルが発生したとき、問題解決のためにネットで情報を探したい。
その為には、ネットに繋がるPCがもう一台欲しい。
そこで、棚に店晒しになっていたDynabook Satellite T551 の電源を入れてみました。すると、なんと、立ち上がりました。
メインで使うPC はMacBook Pro 13インチですが、Windowsでした動かないソフトを使う必要性から、サブ機種としてDynabook を所有しています。購入後10年を経たマシンです。
遡ること約1年前、気が短いのでマウスを動かし、カチャカチャとDynabookの尻を叩いていたところフリーズしてしまいました。そこで、強制的に電源を落とし再起動したところ、ブートエラーを起こし立ち上がらなくなってしまったのです。
その後、店晒しで1年が過ぎたというわけです。
Dynabook はubuntu(Linux)をインストールして使おうと、インストールディスクを準備しました。ところが、1年後の今日、電源を入れたところ、なんと無事にWindows 10が起動したのです。
なにが問題だったのでしょう??
居間でDynabook のソフトのアップデートする姿を見て、
「そんな機種も持っていたの?」
「動かなくなったので休ませていたんだ。畑も休耕で休ませるだろう」
「そんなことあるかい!」
苦しい言い訳です。もしDynabookがHDDトラブルだったら、MacBook Pro のSSD化で余ることになるHDDを使えば良いと考えていましたが、目論見は先走り過ぎたようです。
1年のブランクは大きく、Wndowsのは操作が使いづらくぎこちない。
納戸には、家内が使っていたFMV-BIBLO MG50K が捨てずに残っています。
この機種で、Linux は動くだろうか?