2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

中判カメラ:Mihama six S C.KEPLER Anastigmat 1:3.5 F=75mmと磨りガラスもどき−2

レンズを通した画像を見るために、部屋にあるビニールファイルを切り抜いて使いましたが、画像はクリアではありません。 そこで、磨りガラスに近いものを探しに近場の100均ショップ(セリア)に行きました。 良さげなものを見つけました。 金型の表面に細か…

中判カメラ:Mihama six S C.KEPLER Anastigmat 1:3.5 F=75mmと磨りガラスもどき

前回は、カメラのフィルム面に半透明のビニールシートを置き、レンズの映し出す画像の確認を行いました。 夜も遅かったかったため、とりあえず手元にあった半透明のクリアファイルをくり抜き、投影面シートとして使いました。しかし、半透明のため、投影され…

中判カメラ:Mihama six S C.KEPLER Anastigmat 1:3.5 F=75mm を入手

ネガフィルムのデジタル化を進めています。 ネガフィルムの中に、昔父から借りたカメラで撮影した6x6,6x7,6x9版があります。 デジタル化のカメラ・レンズを通して見ると、その精微な描写力には改めて感動します。 中判カメラか? 気になってオークションを見…

PhotoScape X は優れたDPE ソフトでした

ネガフィルムのデジタル化に際し、当初RAW現像ソフトとして下記の4種類を検討しました。 1. RAWTherapee 2. Darktable 3. PhotoScape X 4. RAW File Converter EX powerd by SILKYPIX PhotoScape X は、その時点で使用したMacboo Pro (2012Late)ー4MG RAM…

PhotoScape X の復権:ネガフィルムのデジタル化

2020年7月2日 ネガフィルムのデジタル化に着手した当初、ネガの現像ソフトとしてPhotoScape X を検討しました。その当時のMacBook Pro (2012late) は4GBメモリー, 500GB HDD という仕様でした。この性能ではPhotoScape X がRAWデータの読み込みにとても時間…