MacBook Pro Mid 2012の下取り価格
2020年2月13日(木)
MacBook Pro 16インチモデルに惹かれ、Apple のページで値段を見てみました。
CPUとメモリーをアップグレードしています。
これに、アップル・ケアーを含めると凡そ40万円になります。
40万円が高いか、安いか?
それは個々人の用途・価値観によるでしょう。
見積もりに「下取り」の項目があったので、現在手持ちのMacBook Pro がどの位の価値があるか見積もってみました。
手持ちのMacBook Pro 13インチのMid 2012製品は、約4万円程度で売られています。
問題は、APPLEの整備済品なるものは、多々落ちの在庫販売であるなら機能上問題はないでしょうが。中古で売られている品物は程度が判りません。
今回、メモリとHDDを交換する予定で¥21,400円ほどを投資します。下取り価格と合わせると¥33,990円となります。
製品の程度は、自分が使ってきたので十分解っっています。
現在のMacBook Pro 13インチを買う時に、RetinaモデルとかAirという機種がありました。しかし、選択したのは値段ではなく、オーソドックスな仕様でした。将来のアップグレード(改造)を考えてのことでした。
興味をもったので、ネットを調べてみました。すると、多くのユーザーがメモリとHDDの交換を行っており、そのために交換が可能なMid 2012の中古品をわざわざ購入する者もいるようです。
最近のAppleの機種はオンボードメモリが採用されているようで、購入に当たっては最初に仕様を十分吟味して機種選択することが大切なようです。
Appleは好きですが、そのとてもドライなセールス方針は好ましく思われません。
それが、広く普及しない要因でしょう。
残念に思われます!