MacBook Proを更新
2020年2月12日(水)
MacBook Pro Mid 2012 13インチ Core i5 2.5GHz 4GB,HDD500GB を使用しています。
macOS をアップグレードする毎に起動に時間がかかるようになってきました。
それでも、さほど負荷が掛かるような作業は行わないので、起動してしまえば問題となることはありませんでした。時々動作が滞ることはありますが。
今回、Fuji X-T100で撮影したRAWデータを現像することになり、流石に処理能力の不足を感じるようになりました。
購入6年を経過したこともあり、令和2年度 家計投資予算会議にMacBook Pro 16インチへの更新を提案しましたところ、
即刻に”却下”されてしまいました。
うーむ!
作業時のストレスは実際に作業を行う者でないと理解され難いものです。
次なる手は、手持ちのMacBook Pro Mid 2012 13インチをアップグレードするか、です。
アップグレードは3年保証が切れた時点で考えましたが、当時は特に不便さを覚えなかったのと、交換部品の価格が高かったこと、バッテリーの持続時間低下があるため実施はしませんでした。
メモリ周りをアップグレードすることで、最新のパソコンにはまったく及ばないまでも、現状よりは処理スピードが改善されるはずです。
今回、改めて調べてみると部品の価格が低下しており、2万円程度の出費で済みそうな事がわかりました。
1.メモリ 4GB →8GB →16GB
2,ストレージ HDD 500GB → SSD 500GB → SSD 1TB →
どこまで、進めるか?
バッテリーの持続時間は、バッテリーの経年劣化もあり短くなっています。電源アダプターを接続して使えば良いので、これは困るという障害ではありません。
パソコンを自作していた頃を思い出し、部品選定を行い、組み替える予定です。