Compact Flash MemoryとFMV BIBLO MG50K

2020年3月15日(日)

 

 机の引き出しを整理していたところ、Compact Flash Memory card とMicro Drive が出てきました。

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 下段左は、

 I・O DATA 128MB (FS-128M) です。2006年11月5日に生産終了となっています。2000年頃発売されて直ぐに購入したものです。既に20年を越した品物です。

 真ん中は、

 Magicstor 2.2GB CF+ TYPEⅡ (1022C) です。小型のHDDで厚みが5.5mm と上段のCompact Flash の3.3mmに比べ厚く、重さもあります。2004年頃に購入したもです。短命で2006年には生産が終了となっています。

 右は、

 Canon 32GB FC−32M 、2009年頃に購入しました。

 

 その後、より小型で軽量なSDカードの容量がUPし、PCからCompact Flash のスロットも装着されなくなり、使用の機会が減って机の隅にしまいこまれたという次第です。

 

 最近、FMV BIBLO MG50K にLinux Mint 19.3 xfce をインストールし、復活させましたが、古い機種なのでCompact Flash のスロットが装備されています。

 さっそく、差し込んでみたところ、問題なく使えました。

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 古いものでも、捨てずにおいて置くと、何かの機会に利用する機会が来るものです。

 

 類似の物としては、5インチのHDDがあります。

 デスクトップ機を購入した当時、HDDの容量は20GBでした。その後、OSの肥大化、データのどうかに合わせて、80GB,160GB,250GBとHDDを交換してきました。

 デスクトップ機本体は処分しましたが、CPU、Memory、HDDは取り外して保管したので、机の引き出しの一辺をHDDが占めています。

 古いものは40年を経過するかも?

 そろそろ処分しなければと思う反面、まだ使う機会がでるかもしれないと捨てずにいる次第です。